こんにちは^^中村まみです。
復縁を願っている最中に友達に恋人ができたり、結婚したりすると嫉妬を覚えるのは自然かなと思います。
もしそんな友達に心からのお祝いができている自分だったら、復縁を願うという状況にはならないと思います。
仮に復縁を願う状況になったとしても、潜在意識で復縁を頑張っていないはずです^^
なので、嫉妬するのはいけないことだということは思わないでOKなのです。
それで潜在意識が良くない方向に動くということでもないのです。
逆に
「何て自分は嫌な奴なんだ・・・」
というふうに自分を罰したり
「人を妬むなんてことをしちゃいけない」
とジャッジしてみたりと、むしろその嫉妬心を抑えていると、良くない方向に行く可能性は高くなります。
ただ強烈な嫉妬は苦しいと思います。
そしてその苦しさは潜在意識のメッセージなので、聴いてあげることをお勧めします。
そのメッセージを聴くまでは、本当の意味で嫉妬心がなくなることはありませんので
もしも
「嫉妬する自分も受け入れているの~~~~」
「だから大丈夫なの~~~♪」
という気持ちでいるのなら、それは「何て自分は嫌な奴なんだ・・・」と自分を罰したり、「人を妬むなんてことをしちゃいけない」とジャッジしてみたりといった、先ほど申し上げた抑圧をしているのと、全く同じことが心の中で起こっているので、良くない方向に行く可能性は高くなります。
例えば
嫉妬している気持ちをよーーーーくよーーーーーく感じてあげる(メッセージを聴いてあげる)と、寂しいという気持ちが出てくるかもしれません。
そしたらその寂しさを今度はよーーーーくよーーーーく感じてあげるのです。
そうしてどんどんどんどん潜在意識に入っていくと、嫉妬の元になっている“もの”が潜在意識から浮かび上がってきます。
それは人によって様々ですので確実なことはいえませんが
「お母さんに無視された」記憶かもしれません。
「友達にいじめられた」記憶かもしれません。
「赤ちゃんのときに泣いていたのにかまってくれなかった寂しさ」かもしれません。
「私は愛されない」という思いかもしれません。
「私は存在してはいけない」という思いかもしれません。
「守ってもらえない」という思いかもしれません。
出来事(今の場合は友人の結婚式)から起こる感情は、思いもよらないところが発信源になっている可能性はとてもとても大きいのです。
この発信源をちゃんと聴くことが、潜在意識で自分を愛するということなのです。
嫉妬をしてしまう発信源が癒されると、ちゃんと素直に友達の結婚をお祝いできるようになるから不思議です^^
友達の結婚を素直にお祝いできないのは、あなたの性格が悪いわけではないですし、潜在意識も悪くないのです。
ただあなたの潜在意識の中にある心の傷が嫉妬を引き起こしている、ということなのです。
あなたに潜在意識にある発信源になっている心の傷に気づいてもらいたくて。
嫉妬にはあなたにとってちゃんとちゃんと正当な理由がある、そういうことなのです。
その理由をきちんと理解してあげることが自分を愛することになります。
あなたの復縁が幸せなものになりますように
※第1章を全公開していますので、ご覧頂いてからお申込みができます。
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