何があっても愛されているあなたへ
こんにちは^^中村まみです。
「自分を信じられない。」と思うことは恋愛に関わらず、誰もが経験してきていると思います。
私も経験がありますが、自分を信じられないというのは居場所がないような気持になり、かなり精神的にきつい状態になります。
例えば、彼、彼女に浮気されたりしたら人間不信になって当然です。
大切な人に裏切られたら、自分自身に対して信頼できなくなって当然です。
信頼は相手次第というのは間違い
でもね、ここははっきりしておかないといけないことなんですが、自分を信じられないというのと、相手の行動とは関係ないんです。
潜在意識をよ~~~~~くみていくと、「彼に浮気をされた」ことと「人間不信」はイコールでは結ばれないんです。
「大切な人に裏切られた」から「自分自身に対して信頼できなくなった」ということではないんです。
私たちはここで「彼の浮気」と「人間不信」という因果関係を瞬時につくってしまうんです。
だから「彼の浮気」や「大切な人からの裏切り」を「人間不信」や「自分への信頼の欠如」の原因と固く信じてしまいます。
けれども先ほど言ったように、潜在意識からみると自分を信じられないというのと、相手の行動とは関係ないんです。
誰かのせいにしてしまう潜在意識の仕組み
私たちは傷ついたとき瞬間的に誰かのせいにしてしまいます。
ほぼ光速のスピードでそうしてしまいます。
どうしてこんなことが起こるのかというと、心を守るための潜在意識の仕組みとして元々備わっているんです。
誰かから叩かれそうになったら、背中を向けてギュッと身体を硬直させますよね。
自分の身を守るためにほぼほぼ無意識で行われます。
潜在意識の仕組みにもそれは組み込まれています。
加えて、瞬間的に傷ついた原因を自分以外のところで探そうとするんです。
潜在意識の仕組みは最大の成功と失敗の両側面を持つ
「瞬時に誰かのせいにしてしまう潜在意識の仕組み」は生き残るために絶対的に必要な機能として備わっています。
人間はある年齢にならないと自分で生きていくことができません。
詳しくは割愛しますが、「瞬時に誰かのせいにしてしまう潜在意識の仕組み」というのは、そのためのサバイバル術ともいえます。
これは生き残るためのいわば本能の部分なので、「信頼」という高度な心の成長をしようとする場合、逆効果になっています。
しかも、大切な人と信頼関係を築こうとする年齢に達している時には、潜在意識に自分への信頼の欠如が出来上がっているんです。
自己不信からのスタート
誰かと信頼関係を築こうとするとき、既に自己不信からのスタートとなっているんです。
土台が自己不信、、、、。
誰かとの関係で自己不信になったのではなく、スタート地点が自己不信なんです。
だから私たちが誰かを信用しようとするのは、自分への信頼の欠如を埋めようとする行為でもあるんです。
けれども自己不信が土台なので、信頼関係が築きにくかったり破綻したりします。
そこに相手の浮気や大切な人からの裏切りなどがあった場合は、自己不信の土台が強く強く強化されてしまうんです。
自分を信頼することは、最初からそもそもすごく難しいのです。
自愛はあなたに備わっている能力
自己信頼を回復するには、サバイバルで育ててしまった潜在意識のビリーフ、つまり土台を解体して築き直すことです。
これは誰でもできるようになります。
自愛はあなたに備わっている能力だからです。
但し、ある程度は練習が必要です。
今までとは違う方向に転換するのですから、練習は必要不可欠です。
そのための練習の一歩としてこちらのレッスンを試して頂くといいかなと思います。
きちんとやればすごい効果が期待できるように作ってありますので、試してみてくださいね。
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