こんにちは^^中村まみです。
「浮気」
テーマがめっちゃんこ広~~~~~い、広すぎる(汗)
広すぎて掴みどころがないような気持ちになります。
浮気といっても、色々ありますよね。
「浮気してしまった」「浮気された」「浮気したくなる」etc
なので今回は「浮気をしてしまうのはなぜなの?」というところにざっくりと範囲をしぼってみました。
生物学的にというのはホント?
生物学的に浮気するとか、4年でパートナーシップは飽きるだとかいろいろ言われていますよね。
たぶんそれはそういうこともあるんだと思うのですが、私としてはそれを言っちゃおしまいよって感じです・笑
水戸黄門さまの印籠のごとく、「免罪符」にするのはちょっと違うのじゃなかろうかと思うのです。
基本的には「今のパートナーに十分満足しているとしたら浮気は必要ない」んじゃないかなというのが基本的な考えです。
ただしこれは単純に「今のパートナーが自分にとって十分満足できる相手か?」ということだけではないんです。
今のパートナーで満足?という本質的な意味
「今のパートナーが自分にとって十分満足できる相手か?」という問いには下記の2つの意味があります。
1.今のパートナーが自分にとって十分満足できる相手か?
2.自分が今のパートナーにとって十分満足できる相手か?
「1」はそのまんま素直に読んでください。
「2」についてはどうでしょう?
「ん?」と思うかもしれませんね。
順番に少しずつ紐解いていきましょうか。
1.今のパートナーが自分にとって十分満足できる相手か?
今のパートナーが十分かどうかという感覚って、自分自身にとっては結構わかりずらい感覚だと思います。
なので「つい」浮気をしたという場合も起こるわけです。
もちろん、「不満でたまらない!」という場合ならすごく分かりやすいですよね。
いずれにしてもパートナーに不満を感じていると、浮気をしやすいのです。(そりゃそうだ☆–*( ̄o ̄*)*–☆)
「つい」浮気をしてしまった
つい浮気をしたならあなたの罪悪感はきっと大きいと思うんです。
けれども潜在意識の観点からいうと、その罪悪感については懺悔するのはやめるのが正解なんです。
「どうしてか?」
実はあなたが浮気をした理由は、罪悪感を作り出そうとする潜在意識の側面の作用が働いている可能性が大だからです。
自分を苦しめる罪悪感があったほうが都合がいいと潜在意識の深い深いところで思っている可能性が高いからです。
それよりも、罪悪感を作り出そうとしている「何か」が潜在意識にあるのかないのかを見ていく方が生産的だと思いませんか。
あなたは罰を受けるのではなく、幸せにならねばなりませんよ!
不満でたまらない!
うん!これは分かりやすいですね・笑
相手に対して不満がある場合、選択肢は2つですよね。
「新しいパートナーをみつける」「今のパートナーとの関係を良くする」
ちょっとこの2つ、じ~~~~と見てみて下さい、じ~~~~~~と見てみると何か見えてきませんか?
「え?見えない?(笑)」
ちょっとわき道にそれますが、パートナーに浮気されたときの選択肢と一緒なんですよね。
「今のパートナーと別れる(新しいパートナーを見つけることを視野に入れる)」
「今のパートナーを許し、また新しい関係を築いていく」
の2択になるわけです。
ここで潜在意識は一人称を思い出してみて下さい。
「浮気する」「浮気される」同じ原理が働いているように見えてきませんか。
これはね、因果応報の法則にも繋がっていきますし、「浮気をしても解決しませんよ」という潜在意識のメッセージでもあります。
なので、新しいパートナーをみつけるという選択肢をとっても、それはまた同じことを繰り返してしまう可能性があるんです。
ですので、「今のパートナーとの関係を良くする」これについて、見ていくのが解決策になるかなと思います。
もちろん、あなたが選択することなので、どちらを選択してもいいんです。
そこは誰にも強制させられることではありませんから。
ちょっと長くなったので明日に続きます!
こんにちは^^中村まみです。さっそくですが前回の続きです♪[sitecard subtitle=前回の記事 url= https://fukuentherapy.com/27672.html =]今のパートナーに不満[…]
本日もあなたにとって素敵な日となりますように☆.。.:*・゜
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