
別れたが彼がちゃんとやっているかが心配で、、、。

うん!あなたは優しい方ですよね。

でもですね、そこに隠しているあなたの本当の気持ち、ちゃんと気づいてあげましょうか。
母性タイプのしっかりさん
相手との恋愛関係で、ちょっと母心的な感じを持つ方って意外と多いんです。
母性をくすぐられてついつい世話を焼いてあげてしまう感じです。
そうすると、お付き合いしていた彼は「息子」や「弟」のような役割を演じるようになるんですよね
恋愛関係はダンスのステップと同じようなものですので、自分のステップに相手は合わせてきます。
自分が相手のステップに合わせてしまう場合があります。
もちろん無意識で、です。
あなたが母性的なステップを出せば、彼はそれに即したステップを出してくるんですよね。
でもね、無意識なので「(自分と彼の関係を感じて)なんでこうなっちゃうの?」という思いも出てきたりするんですよね。
執着の形でもある
こういうついついお世話してしまうしっかりタイプの方は、感情を抑圧しやすいんですよね。
ということで、冒頭の「そこに隠しているあなた自身を気持ち、ちゃんと気づいてあげましょうか。」となるわけです。
抑圧しているってことは、彼に執着が生まれている可能性が高いんです。
執着の形は様々なので、一見、執着に見えませんが、そうなっていることが多々あります。
感情を抑圧するのは、「ちゃんとしなくちゃ!」と思っている「しっかりさん」だからなんですよね。
でも、執着をしているということがわかると、「しっかりさん」というイメージが崩れますので、巧妙に隠されるわけです。
それが「別れたが彼がちゃんとやっているかが心配で、、、」という思いに置き換えられます。
次のステップへ進むために
あなたはどこかで「しっかりさん」を少し緩めたいと思っているのかもしれません。
なぜかと言うと、彼に執着しているからです。
執着は別の側面からいうと、その人の成長したい部分が刺激されます。
これまで以上にしっかりさんをやりたいわけでないはずなんです。
「私だって誰かに思い切り甘えたい」「そろそろ次の恋もしたい」そう思うのは自然なことです。
でもできないのは、そこに怖れがあるから、なんです。
失恋の痛みをあいまいにしているのは、そこに怖れがあるから、です。
感情を抑圧している「しっかりさん」は自分の感情に気づけないので、素直になりにくいんです。
次のステップに進むために、次の恋をもっと自分らしくするために必要なことは、ちゃんと感情を感じてあげること、これが大切です。
別れた彼とどうなりたかった?
本当は別れた彼とどうなりたかったのでしょうか?
「本当は彼と幸せになりたかった」
「本当は彼ともっと一緒にいたかった」
「本当は彼のことが大好きで忘れられない」
そうやって傷ついているご自身をみるのは、ちょっと怖いかもしれません。
でも「傷ついている自分をみるのが怖い」この思いが、彼のことを心配することに置き換わり、次の恋愛に進むのを阻んでいます。
誰かが阻んでいるのではなく、「次のステップに進まなくてもいい」というメリットにつながっています。
「別れた彼を使って、前に進まないようにしている」状態なんです。
自分を大切に!
やっぱりまずは自分を大切にしていただきたいんです。
しっかりさんは、相手優先のところがありますから、自分を大切にすることを優先する習慣を身に着けて頂きたいなと思います。
自分の気持ちを紙に書いてみるのもいいかもしれません。
彼に自分の気持ちを伝える手紙という形をとるのもいいかもしれません。(もちろん手紙は出しませんよ)
それでも中々自分の気持ちが吐き出せないという方には、こちらなんかがおすすめです。
このモーニングページというエクササイズは、自分とつながる良いメソッドの一つだと思います。
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また、心のエクササイズをすることで感情が動き出してきますので、こちらもよかったら試してみて下さいね。
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