こんにちは^^中村まみです。
前回の記事、「本当の自己肯定感、嘘の自己肯定感」は自戒の意味を込めて書いた部分も大きいです(^^;)
まみネコ先生、本当の自己肯定感と嘘の自己肯定感を見抜くコツみたいなものってあるんですか?ネコ先生う~ん、難しい質問ですね。本当と嘘は紙一重小さなことでも自分を褒[…]
ということで、今日も自戒の意味を込めて書きます!・笑
防衛をしている状態

Yちゃん、テレビばかりみてないで、宿題をやりなさいね!

うるさいな!そんなこと分かっているわよ!
と、小さい頃、お母さんとこんなやりとりしませんでしたか?
で、その後に続くお母さんの言葉は

分かっているなら、さっさとしなさい!!!
って、お互いが気分が悪くなるコミュニケーションだったと思います。
また、こんなこともあるかもしれません。

今、目の前にあるものに感謝しましょう。

そうそう大事よね、私?ちゃんと出来てるわ!大丈夫よっ!
実は「自分は出来ている」「分かっている」「知っている」という言葉って、危険なのです。
どうしてかというと、自分を様々なことから守ろうとする「防衛のサイン」だからなんです。
自己肯定感が低い状態でもあるんです。
前回の記事で、本当の自己肯定感と嘘の違いについて書きましたが、今日の記事も参考になるかなと思います。
まみネコ先生、本当の自己肯定感と嘘の自己肯定感を見抜くコツみたいなものってあるんですか?ネコ先生う~ん、難しい質問ですね。本当と嘘は紙一重小さなことでも自分を褒[…]
自己肯定感が低いと?
自己肯定感が低い状態というのは、自己顕示欲や競争意識、承認欲求が強くなっていたりします。
するとね、怒りっぽくもなるんですよね。
自己顕示欲や承認欲求が満たされていない状態ですから、イライラはしやすいんです。
そんなとき、誰かに何かを指摘されると「自分は出来ている」「分かっている」「知っている」という言葉がついつい出てきます。
しかもそれらの言葉には、怒りのエネルギーが内包されています。
怒りのコミュニケーションは良いことなし!
あなたも誰かに「分かってるよ」と言われて、イラっとしたことがありませんか?
それはその言葉に怒りが内包されているから、攻撃を受けたように感じたり、拒絶されたように感じるからなんです。
冒頭でのお母さんとのコミュニケーションは、良いコミュニケーションとは言えませんよね。
あんなふうに、お互いに後味が悪くなっちゃいます。
怒りを含んでいるコミュニケーションは良いことが何もないんです。
十分頑張ってきた
お母さんとのこういったコミュニケーションは、小さいうちは自己承認ができなくて当たり前なので、問題ではないです。
でも大人になってもこのパターンになっていることって多いですよね。
そんなときに気づいてほしいんです。
あなたは十分頑張ってきたわけです。
そしてその上で感じて頂きたいことは、「分かっている」と言いたくなる誰かからの指摘は、潜在意識からの提案だということです。
それは「もっと自然体で楽にしてもいいんじゃない?」というメッセージだと感じてみて頂けるといいかなと思います。
本日もあなたにとって素敵な日となりますように☆.。.:*・゜
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