
彼を助けてあげたいんですが、ほっといてくれという反応が寂しくて、、、。

私も罪悪感が大きいと思うんです、、、。

こういう場合はどうしたら上手くいくんでしょうか?
あなたの癒しは彼の癒し
実は、あなたが自分の罪悪感を癒していくと彼の罪悪感も癒されていくんです。
もちろん、彼の課題は彼のものですので、彼の課題を背負うことはできないんです。
けれども、あなたが自分自身を赦せば赦すほど、パートナーを受け入れる器が大きくなるんですね。
それは彼の罪悪感を赦しているということでもあり、彼を癒していることにもなるんです。
私たちって誰かが「そんなに自分を責めなくていいよ」と言ってくれても、中々自分責めをやめることができません。
少し安心はするかもしれませんが、ついつい自分を責めてしまいます。
癒しは「言葉」を越えたところに存在するからです。
あなたがあなた自身を癒していくと、「言葉」で彼を慰めなくても受け入れることができるようになります。
あなたの優しさを受け取った彼は、その優しさの後押しで自分自身の罪悪感も手放せるようになるんです。
罪悪感を持つもの同士だと?
ただ、完璧にあなたは自分の罪悪感を癒す必要はないです。
彼と過ごす中で、自分の罪悪感に向き合っていけばそれで上手くいきます。
ですが、自分の罪悪感をそのままにしていると、お互いが自分を犠牲にして、共倒れになる可能性も大きくなります。
なので、「まずは自分を赦す」ということが、とても意味のあることになるのです。
相手の罪悪感に口出ししてはいけない
先ほど、癒しは「言葉」を越えたところに存在するといいましたが、相手の罪悪感に対して言葉は慎んだほうがよいです。
どんなに丁寧な言い方をしても、相手の罪悪感が大きければ大きいほど、怒り出す可能性は高いんです。
パートナーのためを思って言っているのに、激怒されたらさすがに面白くないですよね。
それにですが、相手の罪悪感が気になって口を出したいというときは、ある危険性が隠れています。
自分の罪悪感から逃げている
相手の罪悪感に気づいて相手に手や口を出したい時は、100%自分の罪悪感が反応しています。
潜在意識の仕組みから言って100%、そうなんです。
自分の罪悪感に対して向き合わずに彼の罪悪感に口出ししたら、「余計なお世話だ!」と彼が怒るのは当然かもしれませんよね。
彼の罪悪感に気づいたら下記の二つの方法がベストです。
1.彼の罪悪感が気になるなら、それは自分の罪悪感でもあるので、「自分を赦していく」ことをまずは行う。
2.彼の罪悪感が気にならないなら、そのまま気にせずに何もしない。
罪悪感は「悪」ではない
罪悪感という言葉に「悪」が入っていますが、罪悪感は「悪」ではありません。
罪悪感はいけないことではないんです。
なので、手放さなければいけないということでもありません。
罪悪感を持つことで私たちが学ぼうとしていることがあるってことなんですね。
それは素晴らしい学びなんです。
確かに罪悪感は、私たちの人生を難しくしますし、彼との関係においてもしんどくなる要因ではあります。
しかし、罪悪感を持っていることはダメなことというのは、違うんです。
それとこれとはまた別なんですね。
彼が罪悪感をもっていようがいまいが、あなたは幸せになれます。
むしろ自分の罪悪感を教えてくれる素敵な存在なんです。
そして彼をそんなふうに思っているあなたももちろん、とっても素敵で素晴らしい方です。
素晴らしい者同士ですもの、幸せになれないはずがないじゃないですか!
まずは、その素晴らしさを自分自身から始めてみて下さい。
こちらのレッスンも参考になると思います。
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