こんにちは^^中村まみです。
「繊細な人は人の気持ちが分かる。」
「傷つきやすい人ほど、他人の気持ちに寄り添ってあげられる。」
「ウツになるのは弱いからじゃなく、センサーが鋭いだけで、それはいつか必ず誰かのためになる。」
繊細さは才能!くらいに言われています。
このブログでも「才能だよ」と言ったりしています。
けれどもね、この真っただ中にいる方にとっては、ちょっと苛立つかもしれません。

ただでさえ辛いのに、なんで分かってあげる側に回らなきゃいけないの?

繊細すぎて敬遠されているのに、人の役に立つなんてありえないわ!綺麗ごとよっ!
そう思ってしまうのももっともだと思います。
短所は長所
ごくごく当たり前すぎる言葉なのかもしれませんが、短所と長所は紙一重、コインの裏表なんですよね。
なので、短所としてしか考えられないうちは、「そのどこに長所があるっていうの?!」という状態になります。
確かに、昔、私も思っていました「私のほうがしんどいのに何だよ!」って・笑
それなのに「才能だよ」って言われたらムカつきますよね・笑
じゃぁ、短所としてしか考えられないときはどうしたらいいんでしょうか?
短所のときは自分への愛情を
短所だとしか感じれないときというのは、自分が良い状態ではないんですね。
自分の短所はもちろんですが、人の短所も気になるはずです。

繊細だからこんなに苦しまなくちゃいけないんだ!!

なんで私ばっかりなの?!
苦しい思いがグルグルと頭の中を駆け巡っていると思います。
自分が良い状態じゃないときというのは、絶対に人の役に立つことをしてはいけないんです。
最優先は自分を守ることなんですね。
外側から内側へ
繊細な人は他人への気遣いがとても細やかです。
そのとき、繊細で優しいゆえに、外側、つまり他人に意識が向きすぎているんですね。
そうではなくて、一番大切にしなくちゃいけない人に、その繊細で優しいものを与えて頂きたいのです。
一番大切にしなくちゃいけない人というのは、自分自身ですよね。
他人を気遣うように自分自身を気遣ってあげて頂きたのです。
親友が疲れていたらなんて声をかけますか?
大切な人が頑張っていたらなんて声をかけますか?
大切な人が誰かに傷つけられていたらなんて声をかけますか?
「大丈夫?少し休もうよ!」
「すごい!よくやったよね!エライ!」
「そうだよね、あいつ、ムカつくよね。あれはないよね~。」
そうやって励ましたりするのではないでしょうか。
大切な人、親友、それはあなた自身です。
自分自身を正しく扱うと?
これは自愛ですよね。
自愛というのは、自分自身を正しく扱うことだと言うことができます。
で、自愛ができるようになると、つまり、自分を正しく扱うことができるようになると、人にも「正しく」使えるようになります。
なので、まずはあなたが持っているその繊細さをで、自分自身の心や体と「対話」していって頂きたいなと思います。
それが出来るようになってくると、不思議と自然と誰かに、何かに手を差し述べたくなってくるんですよね。
それがあなたの才能なので。
きっとそのときは、「なんで私ばっかりなの?!」という思いは消えているはずです。
だから自然に出来るようになるんです。
今は信じられないかもしれませんが、「綺麗ごと」だと思っていることが「そうじゃないんだ」って思えます。
「繊細さ」それは確かにギフトなんです。
あなたの才能、大切にしてくださいね。
本日もあなたにとって素敵な日となりますように☆.。.:*・゜
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