こんにちは^^中村です。
しばらくしたらお答えできると申し上げながら、1ヶ月以上経過してしまいました。
大変申し訳ございません。
「復縁したいけど自分を愛せないので人の愛が分からない」と、とても苦しんでいらっしゃるのが伝わってきます。
何かしら少しでもお役に立てるように心を込めてお伝えしたいと思います。
Hさまありがとうございます。
ご相談内容のメールだけでの判断なので、あくまでも推測で回答しています。
ですので、私の回答が間違っている可能性も大きいです。
そのことにつきましては、ご了承くださいね。
Hさまのご質問内容
現実の結果は自分だよと、ハッキリ言われ、反省と心の成長が全然出来てない自分が辛くて。
学んで成長し、復縁できるようにしたい。
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おはようございます。とても感動しています。
潜在意識をまだ少しですが学ぶことが出来ました奇跡、ほんとにありがとうございます。嬉しいです。
気付くことが沢山ありすぎて。訓練しないとすぐ元に戻りそうで心配も正直あります。
自分を好きでなく、人から好かれることも慣れてなく信じていませんでした。
母親からも愛情を感じなく、幼少期は常に姉と比べられて何時しか、心の奥で憎んでいたのかもしれません。
いや、憎んでいたのです。
潜在意識は一人称と学ぶと、それは自分を憎んでいたのですね。
自分が自分を憎む。
とても、つらい悲しいことですよね。
今、起きている現実は、全て自分、なのだとわかるようになりました。
今日の講座もすばらすく、感謝でいっぱいです。
何回も何回も読んで、聞いてみます。ありがとうございました。
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今日は、お忙しい中にメッセージを頂きまして、ありがとうございました。
また、今日は なんと54歳の誕生日で、まだ苦しい毎日の中にプレゼントだと思い嬉しいでした。
5年前に離婚し、1年前に元彼と出会い先月残念ながら別れる結果に。
結果的に私が嫉妬や不安感、思い込みが強かったので。
何で?我慢せずにメールしてしまったのか?これまでも いろいろ意見や考えの違いで危ない時期もありました。が、二人とも、離婚経験者でお互いに五十代ということで若い方のようにはすぐ別れずに 様子を見ながら何となく付き合っていました。
彼は哲学や、潜在意識とかもかなり勉強してたみたいで出会った頃によく会話になり説明してくれましたが、その時はちんぷんかんぷんで聞いていました。
最後に、こうなる現実は全て自分だよと。人のせいではない。友達で。
やり直してほしいと話しましたが、元彼は、白黒ハッキリしないと嫌な生活です。
また、自由に女性ともご飯したりドキドキしながら一回しかない人生だから、自分に影響のある人がいるかもしれないから、と。若い女性が大好きだとはいつも言われていましたが、引かれていきました。
潜在意識を学び復縁できるかも?いや、諦めた方がいいのか?でも、すぐに、元に考え戻り、ネガティブの思い込みがすぐ頭に入ってしまうのです。
条件もなく、純粋にただ愛せるただ愛しているのか?もう、元彼は新しい時間を進んでいるのに、私だけ復縁を願ってもう一度と思うのはどうなんだろう?若い女性が好きなんだから、仕方ないと諦めた方が?とか、ますます分からなくなってしまいました。
こんな年齢なのに、恥ずかしいですね。講座をまた、何回もよんで落ち着きたいと思います。
お忙しい中に読んで頂きまして、ありがとうございました。聞いてもらえただけで感謝です。
(50代女性 M.H さま)
心が成長している人は失恋しない?
いただくご相談のメールを拝見し感じることは、「自分は未熟だから失恋した」と思っていることです。
心が成長している人は失恋しないというのは“違う”ということは分かると思います。
自分が未熟だから失恋した、反省していない自分がダメだから彼が別れをいっていきた、というのは全く関係ないです。
自分を愛していないから人を愛せない?
同じように、自分を愛せないから人を愛せないというのも、実はちょっと思い違いなのです。
愛の反対語って何だとおもいますか??
国語的には憎しみで正解なのですが、憎しみではありません。
グーグルでググるとマザーテレサがおっしゃった「無関心」という言葉がヒットすると思います。
なぜこんなことを言うのかというと「無関心」なら自分のことを愛せないということに苦悩を感じていません。
「自分を愛していないから人を愛せない」と言っている時、心に苦悩、痛みを感じているから出てくる言葉ですよね?
無関心ならそこに苦悩、痛みはないはずなんです。
だって無関心なんだから、、、。
なので「自分を愛していないから人を愛せない」というご自身への認識は思い違いなのです。
憎しみも痛みも愛の形が変化したもの
じゃぁ「自分を愛していないから人を愛せない」という苦悩はなんなのか?ということになります。
この苦悩や痛みは愛の形が変化したものです。
苦悩は痛みや愛の形が変化したものなのです。
ただ苦悩や痛みはやっぱり「痛み」ですので、持っているのは辛いですよね。
でもしっかりとご理解いただきたいのは、ご自身の中にちゃんと愛が存在するということです。
ご自身を愛するということができている、ということなのです。
私たちが普段考える愛とは形が違うので、自分は自分を愛せないし、人をうまく愛せないと思い込んでいるだけなのです。
お母さまへの憎しみは愛の変化したもの
ここまでご理解いただけたなら、お母さまを憎んでいるというのは、愛の変化したものだということがわかると思います。
母親からも愛情を感じなく、幼少期は常に姉と比べられて何時しか、心の奥で憎んでいたのかもしれません。
いや、憎んでいたのです。
お姉さまと比べられて辛かったこと、本当はお母さまに愛してほしかったことが積み重なり、愛が憎しみの形をとっているだけです。
Hさんは人を愛することもできているし、自分を愛していることもできています。
変化をもう一度変化させるだけ
愛が変化して憎しみに変わったのなら、もう一度変化させて愛に戻せばよいだけなのです。
ご自身の中で愛を憎しみに変化させてしまったのです。
ということは、ご自身が憎しみを愛に変化させることができるということも知っていただきたいなと思います。
現実の結果はすべて自分?
最後に「現実の結果はすべて自分だよ。」とお相手の方が言った言葉です。
これは、思考が現実化するとかそういう部類に入るかもしれませんね。
彼のいっていることは、確かにそうでもあるのですが、そうでもないのです。
このパラドックスをきちんと理解していないと、自分責めの迷路に迷い込みます。
憎しみは愛の形が変化したものです。
憎しみから自由になりたい方、自分自身を愛していきたい方はこちらもどうぞ。
本日もあなたにとって素敵な日となりますように☆.。.:*・゜
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