ちゃんと愛されているあなたへ
こんにちは^^中村まみです。
セッションをさせて頂いているクライアントYさんの復縁したいのに、愛されないという不安を手放せなかった理由についてです。
Yさんにご了承いただいたので、ご紹介したいなと思います。
彼の気持ちとリンクする親への気持ち
セッションは彼とのことをお聞きしながら潜在意識へと少しずつ少しずつ入っていきます。
クライアントさんも気づかないうちに心の深い部分まで入っていきます。
もちろん、クライアントさんのリラックス度によって違いはあります。
彼への気持ちとリンクしている他の人への気持ち(たいていは親だったりします)がみつかると、解放するポイントになります。
すると、彼に対しての執着が解放されて、彼のことをもっと違う角度からみれるようになっていきます。
「本心から彼の幸せを願える」
「自分のやるべきことがわかる」
「心が穏やかになって焦りがなくなっていく」
こんな形でセッションの成果がでてくることもあります。
何度も戻ってくる同じ場面
また、トラウマになっている記憶や感覚をみつけるとそこにセッションをして解放します。
再度その場面を思い出しても、全然大丈夫になるまで解放し続けます。
他にも深いところにある思い込みをさぐりながら、解放をしたりします。
彼との復縁を望んでいらっしゃるYさんの場合も、長くセッションを受けていてくださっています。
そして絡まった糸がほどけていくように変化をされています。
ただ何度も戻ってくるトラウマになっている記憶がありました。
大きなトラウマは何度も解放が必要
大きなトラウマというと、ものすごいひどいことがあったように思いますが、そうではありません。
普通に怒られただけでも大きなトラウマになることはいくらでもあります。
それはそのクライアントさんのもっていらっしゃる感性によって違ってきます。
またその時の状況などによって、同じようなことでも大きなトラウマになる場合とならない場合はあります。
大きなトラウマだろうが、小さなトラウマだろうが、どれもクライアントさんにとってはとても大切なものです。
大小関わらず大切に扱います。
Yさんの場合も何度も戻ってくる記憶も、お話を聞く限り、叩かれたり殴られたりといったことはありませんでした。
他のご家庭でもよくあることでした。
けれどもその場面に対しての思いがなかなか解放されないのです。
不安を愛と勘違いしていた潜在意識
セッションを重ねていくと、この解放されないなにげない記憶がとても重要になっている証拠がどんどんでてきます。
そうしてその思いに対してより一層様々なアプローチを試みてみると、その不安を愛と勘違いしていたことが判明しました。
その不安といるとお父さんといるように感じる。
その不安があると安心する。
この一見矛盾した気持ちがあり、その不安を手放すことができないでいたのです。
本人も驚いた勘違い
不安を愛と勘違いしていたことが判明すると、Yさんもびっくりされていらっしゃるようでした。
それぐらいYさんの潜在意識が「その不安」を「愛」と勘違いしていて、全く違和感なく潜在意識にあったということなんですね。
意識に上がってきたことにより、無意識にあった思いは手放すことができます。
不安はお父さんとの絆だった
なぜその不安が愛だと勘違いしてしまったかというと、お父さんとの大切な思い出でもありました。
Yさんにとっては、悲しい記憶でもあったのですが、お父さんとの絆を感じれる大切な記憶だったのです。
そんなYさんの気持ちをYさん自身が十分に受容してあげて、そこに本当に心地よい愛を送ることで変化させていきます。
彼からの不安も変化していく
彼のYさんへの態度とおとうさんの態度ととても似ていました。
心の記憶を解放したことで、彼との間にできていた不安の絆も解放されるはずです。
すると今までとは変わらざるをおえなくなります。
それはYさんにとっては必ずよい変化になるものなのです。
なぜなら不安ではなく愛を選択しているからです。
Yさんの復縁を応援しています♪
本日もあなたにとって素敵な日となりますように☆.。.:*・゜
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