こんにちは^^中村まみ
前回、復縁成就を目指しているのに、何年も全く進展がなく、ずっとグルグルする理由の一つをお伝えしました。
その理由は、潜在意識の望みと顕在意識の望みが全く違う可能性があるということでしたね。
今日は復縁成就を目指しているけど何年も進展がないことの二つ目の理由についてです。
幸せになることを拒んでいる
幸せになることはもちろん、幸せだと感じることすらもご自身に許可していないことがあります。
「しあわせだなぁ~~」←ダメ!!!!
って思っているんです(汗)
復縁成就を目指しているのに、何年も全く進展がなく、ずっとグルグルしているとき、幸せは感じにくいですよね。
もしかしたら、「どうせこんなもんか、、、、」という感じになっているのかもしれません。
これこそまさに「幸せは私には不釣り合い」だと潜在意識に刷り込まれているサインです。
幸せになることが怖い
マリッジブルーなんかも、幸せになることを怖がっている心の状態といえます。
もちろん結婚する家の問題などがでていたら、憂鬱になるのは当然です。
今お話ししているのは、そういうのはないのに、漠然と不安を感じて気分が落ち込むということなんです。
「私は幸せになれるのだろうか?」
「幸せになってもいいのだろうか?」
「この幸せは長続きしないのではないか?」
「自分は幸せになってはいけないような気がする」
「私は幸せに値しない」
私たちの心の中には多かれ少なかれこの種があります。
これも復縁成就を目指しているのに、何年も全く進展がなく、ずっとグルグルしている原因の一つなんです。
不幸を願う種が土台として育ってしまっているために幸せだと感じることに怖れを抱きます。
復縁は花の部分
復縁という出来事は、草木でいうところの花の部分です。
幸せを拒んでいる心の状態は根っこの部分です。
なので、根っこを変えないと、花の形や色は変わらないんですね。
別の花を咲かすために一旦、枯れさせなければいけないかもしれません。
これが復縁では「冷却期間」だったり、「彼との会えない時間」だったりするわけです。
花も根っこもあなた自身ではありますが、本当のあなた(高次のあなた)というは、種を撒いている人です。(潜在意識は一人称の法則です)
どんな種を撒くかはあなたに決定権があるんですね。
幸せの種を選ぶことはできる
「私は幸せになれるのだろうか?」
「幸せになってもいいのだろうか?」
「この幸せは長続きしないのではないか?」
「自分は幸せになってはいけないような気がする」
「私は幸せに値しない」
という不幸の種を選んでしまうのは、潜在意識なりの理由があるんです。
不幸の種を選んでしまう理由をあなたが聴いてあげることで、幸せの種を選ぶことが出来るようになります。
例えば、小さい頃、両親に理由なく叱られたことがあったかもしれません。
理由なく上司に叱られたことがあったかもしれません。
そうしたとき、すごく辛くなかったですか?
理由を聞いてほしくなかったですか?
潜在意識も同じなんですね。
理由を聞いてほしいんです。
しかも潜在意識の場合、あなたの幸せを最優先させている結果ですから、、、。
不幸の種を拾う理由を聞くということは?
先ほど、不幸の種を選ぶ理由を聴いてあげると、幸せの種を選ぶことができるといいました。
理由を聞くというのは、潜在意識を理解する行為なんですね。
私たちの世界でもそうですよね?
その人を理解するために、その人の話を聞こうとしますよね?
ですので理由を聞くというのは、潜在意識を愛する行為 → 自分を愛する行為なんです。
不幸を選ぶ共通の理由は、愛が足りないと思っている思いです。
なので、愛を与える行為をすることで、不幸を選ぶ理由がなくなっていくんですね。
愛を与えるって大げさなことではなく、こんなことなんです。
これなら私にも愛を与えることができる!と思った方、もう変化は始まっています♪
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